離婚のお悩みは弁護士にご相談を

弁護士が離婚をしっかりサポートします

離婚問題を解決されたご依頼者の声

「先生にお願いしたおかげで、たくさん財産分与がもらえて良かったです」
「最初は無理だと思っていたけど、親権者変更が認められて幸せです。これからは娘と一緒に暮らしていきます」
など、多くの喜びの声をいただいています。

また、親権者を元夫（元妻）にして離婚をしたが、元夫（元妻）の子育てに重大な問題があったため、親権者変更の調停を申立てた事案が複数あります。
親権者の変更にはさまざまな困難がつきまといますが、これらの事案では、様々な角度から調査、分析を行い、無事に親権者の変更の調停が成立しました。
離婚等の問題は、法律面だけでなく、感情面の問題も大きいので、事案に応じて、押したり、引いたり、いろいろ攻め方・守り方を変えることも必要です。
そのためにも、経験豊富なプロのアドバイスは重要になります。

ほかにも、思い出深い事案としては、アメリカ在住日本人依頼者の離婚事件があります。
その事案では、相手方（夫）は自身の暴力を否定し、相手方に社会的地位もあったため調停員も暴力の存在に否定的でした。
しかし、相手方の暴力を裏付ける音声を調停室で再生したところ、調停室が静寂に包まれ、最終的には、数千万円の慰謝料を含む金銭請求が認められました。

離婚事件においても、多くの実績がございますので、まずは一度、お気軽にご相談ください。

ゆくはし総合法律事務所の主なサポート内容

1. 財産分与

婚姻生活の中で得た財産や所有物は、夫婦が2人で築き上げたものとみなされ、離婚の際に夫婦で分けることになります。年金についても同様です。
財産分与について深く考えることなく離婚してしまうと、あとから隠されていた財産があることが発覚してトラブルになることもあります。将来の生活に不安が残らないよう、適正に請求するためのサポートを行います。

2. 慰謝料

配偶者が不貞をしているので慰謝料を請求した、不貞相手の配偶者から慰謝料請求されたなど、多種多様な慰謝料問題を取り扱ってきました。慰謝料のことでお悩みの方は、ぜひ一度プロにご相談下さい。

3. 親権・面会交流

子どもがいる場合の離婚は、親権や面会交流についての取り決めを、子どものためにもしっかりと決めておかなくてはなりません。
親権をどちらが取るかで争いがあると、相当にシビアな戦いが待っています。
親権については、父親には不利なことが多いですが、母親が親権を獲得しそうだった事案において逆転し、父親が親権を取得できたことも複数回あります。
もちろん事実関係により左右される点が多いので、すべて事案で結果が出るわけではありませんが、ぜひ経験豊富な弁護士にご相談ください。

4. 養育費・婚姻費用の請求

子どもが自立するまでに必要となる費用で、衣食住の経費、教育費、医療費、娯楽費などが挙げられます。養育費には、おおまかな基準はありますが、各夫婦の個別の事情を考慮すべき場合もありえます。
離婚後にトラブルとならないよう、金額はもちろんのこと、支払い方法なども含めて養育費の請求をサポートします。

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